足袋の街、行田市の動物病院なら、たくま動物病院

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院長のひとりごと『ホットする瞬間』

2023年2月1日

獣医師となり小動物の診療を行って早いもので21年目になりますが、今でもいつでもホットする瞬間があります。それは入院しなくてはならないくらい重症のこが状態が落ち着いて退院して飼い主さんのところに帰る瞬間です。例えば、子宮蓄膿症で緊急手術をした子が少しずつ回復して食事ができるようになり退院したときや心不全で肺水腫になってしまった子が肺の水がひいて楽になり退院したときなどとてもホットします。無事に飼い主さんの所にお返しすることができたことにホットします(残念ながら力が及ばすということも正直ありますが・・・。)。何度も同じようなことを経験しておりますが毎回いつもホットします。ペットは大切な家族の一員であるということを忘れずにこれからも診療していきたいと思います。

院長 田熊大祐

院長のひとりごと『ご挨拶』

2022年12月27日

2022年も早いもので終わろうとしております。まだまだ新型コロナウィルス感染症の影響で落ち着かない日々を過ごされているかと思います。 2012年12月15日に開業して当院も早いもので10年が経とうとしております。これまで来院していただいた患者さん、働いてくれたスタッフに感謝しております。10年経ってみるとあっという間でしたが、開院当初は患者さんが来てくれるか、満足していただける治療ができるかなど不安の気持ちでいっぱいでした。今でも昨日のことのように思い出します。その頃の気持ちを忘れずに、初心を忘れずに、これからも『動物病院として地域の皆様のお役に立ちたい』をモットーに診察していきたいと思います。
2023年もどうぞよろしくお願い致します。

院長 田熊大祐

院長のひとりごと『紅葉』

2022年12月7日

最近、車を運転していると今まで気に止めていなかった街路樹や町の樹木の紅葉に目がいくようになりました。イチョウやもみじなどの紅葉が美しいと思うようになりました。特に美しいと感じた場所は吹上駅に向かう産業道路を走っているときで、17号バイパスを横切り下忍付近を走っているときのイチョウ並木がとてもきれいでものつくり大学のキャンパスの木々の紅葉も観られ旅行した気分になりました。昨年までそれほど気にしていなかった町の紅葉なのですが、今年になりなんと素晴らしいものだと思うようになりました。年をとったなあと実感しました。妻は今年銀杏の美味しさに目覚め、イチョウをみると実が落ちていないかの方が気になるようです。

院長 田熊大祐

院長のひとりごと『運動会』

2022年10月31日

先日、子供の保育園で運動会がありました。昨年はコロナ渦の影響で保護者が一人しか参加できなかったため観に行くことができなく残念な思いをしたのですが、今年は行くことができました。長男が年長となり保育園最後の運動会でした。開会式で選手宣誓をしたのですが、もともと恥ずかしがりやの為心配でしたが、大きな声で宣誓できてなんだか頼もしく感じました。毎年年長さんの最終演目で長縄の連続跳びをクラス全員でするのですが、たくさん跳べるまで何度もチャレンジする姿勢に心打たれました。20人のクラスですが70回以上飛ぶことができました。最後に整列して大きな声で『ありがとうございました。』とあいさつする姿をみて感動で少しうるっときてしまいました。
 子供はみるみる成長しておりますが、親として成長しているのかいささか不安です。子供に向き合って成長したいと思っております。

院長 田熊大祐

院長のひとりごと『コスモ星丸くん』

2022年10月6日

先日家族でつくばエキスポセンターに遊びに行ってきました。1985年つくば科学万博を記念して建設されたもので、子供たちが身近に科学に触れ合える施設でした。
子供と雨が降っていても楽しめる屋内施設がないか調べていたときに、つくばエキスポセンターを知りました。小学生のときにつくば科学万博に家族で行った思い出がよみがえり、無性に行きたくなりました。
当時万博で使われていたものや資料も展示しておりとても懐かしかったです。万博のマスコットキャラクターである『コスモ星丸くん』も展示してありました。自分が小学生の時、夏休みの宿題に紙粘土でコスモ星丸くんの貯金箱を作ったことを思い出しました。星丸くんのお土産が欲しいと思っていたところ、小さな星丸くんフィギュアのカプセルガチャがあり子供と一緒に私もやってしまいました。現在星丸くんは院長室に飾ってあります。その当時を懐かしがっております。

院長 田熊大祐

院長のひとりごと『つつじが岡公園』

2022年9月5日

お盆休みに家族で館林のつつじが岡公園に遊びにいきました。公園内に沼がありちょうど蓮の花が見頃でした。観光遊覧船も運行していたので乗ってみました。群生している蓮にめがけて進んでいき、蓮の間をかき分けながらどんどん進んでいくものでした。蓮の葉が船にバシバシとあたりとても迫力がありました。想像以上に楽しく爽快な気分になりました。
古代蓮の里で何度も蓮を観ておりますが船の上から間近に蓮の花をみて新鮮な気分になりました。手軽に行ける館林市は向井千秋記念子ども科学館などもあり子供が楽しめるところがたくさんありいい街だなあと思いました。

院長 田熊大祐

院長のひとりごと『電話機交換』

2022年8月3日

先日電話機を企業用のものに交換しました。今まで家庭用の一般的な電話機を使用しておりましたが、最近調子が悪くなり会話の途中で切れてしまいご迷惑をおかけしていて申し訳なく思っておりました。 企業用の電話機を設置するにはただ交換するだけではだめで電話工事が必要とのことでした。思っていたより大がかりのものとなり金額的にも大きなものとなりましたが、使用してみると周囲の音がほとんど聞こえなく声がクリアに聞こえるようになりました。設置してよかったと思いました。

院長 田熊大祐

院長のひとりごと『麻酔管理モニター』

2022年7月4日

先日麻酔管理を行う医療機器を購入しました。最近開業当初から使用していたものの調子が悪くなり壊れる前にと思い早めに購入しました。麻酔管理モニターとは心拍数や血圧、体温などをモニターして安全に麻酔をかけて手術を行うために必要な医療機器です。どの機器にしたらよいか選ぶにあたり、日本メーカーのもの2種、外国メーカーのもの1種の3機種を実際に使用して使い勝手をみました。その中で日本製の日本メーカーの機器がより正確に測定できました。どうしても日本製で精度がよいため他の機器よりお値段もよかったですが、大切な命を預かるためそちらを購入しました。これからも動物、患者さんのことを心掛けで診療していきたいと思います。

院長 田熊大祐

院長のひとりごと『らんちゅう』

2022年5月30日

風除室の水槽で金魚のらんちゅうを飼い始めました。今までいた和金はとても大きくなったため水量のより多い外待合の水槽に移動しました。5~6センチくらいの小さいものを6尾購入しました。らんちゅうは丸い体形で背びれもないため泳ぎ姿が一生懸命に泳いでいるようにみえてとても可愛く思えます。その反面、頭がボコボコしている金魚なので大きくなると気持ち悪いと思う患者さんがいたらと心配しております(ちなみに妻が気持ち悪いと思っているので自宅でらんちゅうを飼うことはできません…。)。
毎朝、餌に寄ってくる愛くるしい姿に癒されてから一日の診療を始めています。

院長 田熊大祐

院長のひとりごと『新年度』

2022年4月28日

4月から新しいスタッフが2名就職してくれました。動物看護師と動物看護師兼トリマーの2名です。入社当初はとても緊張している様子が見えましたが、最近笑顔が出始めたので良かったと思っております。以前より在職しているスタッフも新しいスタッフに色々と仕事を教えているので、先輩としての自覚がでて、より頼もしくなってきていることを感じます。相乗効果でお互い高めあい、よい病院になればと思います。

今年度もどうぞよろしくお願い致します。何かございましたら遠慮なくお申し付けください。  

院長 田熊大祐

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