足袋の街、行田市の動物病院なら、たくま動物病院

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院長のひとりごと『ご挨拶』

2021年12月24日

2021年は新型コロナウィルス感染症が収まらず大変な年となり、ご苦労された方々がたくさんおられたかと思います。8月ごろは感染者数がどんどん増えていきどうなることかと心配しておりましたが、ここにきてだいぶ感染者数が減少してきて少しほっとしています。ワクチン接種もすすみ、当院スタッフも全員接種が済みました。しかし、まだまだ完全な終息には時間がかかりそうなので、今後も感染予防により努めてまいります。
2022年は開業してちょうど10年目を迎えます。皆様のおかげで何とか迎えられます。
10周年記念に向けて記念グッズを作ろうと考えておりますので、お楽しみにしていただければ思います。これからも患者さんが気軽に来院できる病院をめざしていきます。何かご要望等がありましたらお気軽におっしゃってください。これからも『動物病院として地域の皆様のお役に立ちたい』をモットーに診療していきます。2022年もどうぞよろしくお願い致します。

院長 田熊大祐

院長のひとりごと『七五三』

2021年12月2日

先日子供の七五三を行いました。ちょうど長男が5歳、長女が3歳で二人一緒の七五三となりました。当日子供たちは和装をしたのですが、いつもと違う感じで新鮮でした。神社で祈祷した際、子供だけでたまぶしをお供えする儀式があったのですが、2人とも神主さんに言われた事をちゃんとしており、成長も感じました。天気も良く祈祷の後、行田の郷土博物館で記念撮影を行いました。子供たちはすでに飽き気味でしたが、復元されたお城の建物をバックに良い写真が撮れました。
コロナも落ち着いていたので祖父母も一緒にお祝いすることができよかったと思います。これからもすくすく成長してほしいと思いました。次は4年後の長女の7歳の七五三が楽しみです。

院長 田熊大祐

院長のひとりごと『運動会』

2021年10月29日

10月の上旬に子供が通っている保育園の運動会がありました。
その頃はコロナが落ち着かずまだまだ感染者数が多いということもあり、保護者一人だけの参加ということで残念ながら行くことができませんでした。
運動会当日の夜に妻が撮ってきたビデオを見ました。映像からも去年の運動会よりしっかりと演技し、走っている様子が分かり、子供は知らず知らずのうちに成長していることを実感しました。
12月にはお遊戯会があるのでこのままコロナが落ち着き、参加できればと祈っております。

院長 田熊大祐

院長のひとりごと『恩師』

2021年9月30日

大学、大学院でお世話になった指導教授が先月他界しました。
病気を患っていたという話も聞いていなかったので突然の訃報でとてもショックでした。(実は一年前くらいから体調を壊しておりましたが、周囲に心配をかけまいと伝えていなかったとのことでした。)。卒業後も定期的に食事会を開いてくださりお会いしていましたが、コロナ禍により最近はお会いすることもなくずっとお元気であると思っておりました。
先生はとても学生の面倒見がよくて学生時代もよく夜ご飯を食べに連れて行ってくれました。特にタイ料理が好きで何度もご馳走になりました。今でもたまにタイ料理が食べたくなります。食べると先生のことを思い出します。
病院の開業日に先生から立派なお花が届いた時には、ずっと気にかけて下さっていることに感動しました。これからも天国で教え子たちのことを見守っていてくれていることと思います。

院長 田熊大祐

院長のひとりごと『外待合ベンチ』

2021年8月26日

外待合のベンチをメンテナンスしました。
そのベンチは4年前、ホームセンターで一目ぼれして購入したもので長く大事に使っていきたいと思っていました。色あせてきてシミもできみすぼらしくなってきたため、知り合いの業者さんにお願いして塗装をしてもらいました。
以前より色が濃くきれいな仕上がりで新品同様になり、立派なベンチになりました。
このご時世、外で待たれることを希望される方が多くなるかと思いますが、少しでも快適にお待ちいただければと思います。

院長 田熊大祐

院長のひとりごと『こたろう』

2021年7月29日

先日実家で飼っている愛犬『こたろう』が14歳で亡くなりました。
今まで大きな病気もなくここまできましたが、急に立てなくなり最後は寝たきりの状態になりました。初めは院内で持続点滴などの治療をしていましたが、両親が家でみていきたいという希望もあり実家で在宅治療をしていました。
こたろうは白い中型犬の雑種で、14年前の冬に母親が職場で保護されていたこたろうを引き取ってきました。散歩に行ったこと、帰るといつも愛嬌よく出迎えてくれたことなどがよい思い出です。天国で私たちや来院している動物たちのことを見守っていてくれていればと思っています。

院長 田熊大祐

院長のひとりごと『クレジットカード払い』

2021年6月23日

6月よりクレジットカードで診療費のお支払いができるようになりました。今まで現金のみの対応でご不便をおかけしており大変申し訳ありませんでした。急な検査等で診療費がかかってしまい手元に持ち合わせがなく次回の診察時でのお会計でいいとお伝えしても、わざわざその当日に持ってきていただく方も多く大変心苦しく思っておりました。最近では新型コロナウィルス感染症の影響で現金の手渡しに抵抗を感じている方もおられるかと思います。クレジット払いご希望の方はご遠慮なくご活用ください。これからも何かご要望等がございましたらお伝えいただければと思います。

院長 田熊大祐

院長のひとりごと『ドラえもん』

2021年5月31日

最近子供と一緒にドラえもんの映画のDVDを観ています。毎週1本ずつレンタルショップで借りてきてみています。映画を観るとほのぼのして、そして大人になった今でも感動してしまいます(子供は何度も何度も繰り返してみるため最後はあきてきてしまいますが…)。
私が子供の頃に親に映画館に連れて行ってもらい、観た映画(のび太の日本誕生、のび太と鉄人兵団など)やビデオをレンタルして何度もみた映画(のび太の大魔境、のび太の魔界大冒険など)がリメークされていてとても懐かしくなりました。
小学生のころ、コロコロコミックで映画の原作の連載を読み楽しんだあと、映画を観に行ったのがいい思い出です。子供がもう少し成長して映画館で一緒にドラえもんの映画を観られたらいいなあと思っています。ちなみに今年の映画『のび太のリトルスターウォーズ』(残念ながら公開延期になりましたが)も子供の頃よく観ていた映画のリメーク版です。

院長 田熊大祐

院長のひとりごと『診察台』

2021年4月26日

第一診察室の診察台を電動で高さを調整できるものにしました。
診察時その子に慣れている飼い主さんに診察台に乗せていただくことが多いのですが、中型犬、大型犬を診察台の上に乗せるときに飼い主さんには重くて大変で申し訳ないと思っていました。電動で高さを低くできるので乗せやすくなったと思います。
1人で診察台に乗せるのが大変な時は私も一緒にお手伝いして乗せることもあるのですが、腰が弱く、ぎっくり腰になったらどうしようといつも思っていました(腰痛を年に何回か起こしています…。)。これでより診察しやすくなりました。 
また、4月から新しく一人の看護師さんが来てくれました。初々しくてこちらも刺激をうけ初心を思い出させてくれます。これからも初心を忘れずに診察していこうと思います。

院長 田熊大祐

院長のひとりごと『沈丁花』

2021年3月31日

先日庭に植えた沈丁花の花が咲きました。
松任谷由実の『春よ、来い』という歌が大好きで冒頭の歌詞『淡き光立つ 俄雨 いとし面影の沈丁花 …』と沈丁花という言葉が歌われているためずっと気になっていました。
庭に低木を植えようと考えていたときにこの歌詞を思い出し、沈丁花を植えることにしました。
沈丁花は早春に香りのよい花を咲かせます。その匂いを嗅ぐと子供の頃春の良い天気に外で友達と遊んだ楽しかった思い出を思い出します。最近今まで目につかなかった植木や草花が気になるようになってきました。年をとってきたのかなあと実感しています。

院長 田熊大祐

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