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院長のひとりごと『金魚水槽』

2020年9月2日

病院の入口の風除室に新たに水槽を設置しました。独身時代に実家で金魚を飼育していた水槽を持ってきました。金魚を上からも横からも鑑賞できるように水槽の架台の高さを低めにしています。
私は金魚が大好きで、高校生の頃から金魚を飼育していました。今回新しく設置した水槽では大きさが5㎝くらいの『和金』という金魚を飼育しました。和金は金魚すくいで見かける金魚でとても大きくなり丈夫で長生きします(外待合室の水槽にいる金魚の中で一番大きな金魚がその和金で10年以上生きています。)。飼い始めた和金は尾びれに特徴があります。金魚すくいの和金はフナ尾といわれる一枚の尾びれですが、今回飼育した和金は三尾といわれる三叉の尾びれをしています。このため上から見てもきれいです。
水替えをまめにすると金魚は大きくなるといわれています。どこまで大きくなるか楽しみです。

院長 田熊大祐

 
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