院長のひとりごと『こたろう』
2021年7月29日
先日実家で飼っている愛犬『こたろう』が14歳で亡くなりました。
今まで大きな病気もなくここまできましたが、急に立てなくなり最後は寝たきりの状態になりました。初めは院内で持続点滴などの治療をしていましたが、両親が家でみていきたいという希望もあり実家で在宅治療をしていました。
こたろうは白い中型犬の雑種で、14年前の冬に母親が職場で保護されていたこたろうを引き取ってきました。散歩に行ったこと、帰るといつも愛嬌よく出迎えてくれたことなどがよい思い出です。天国で私たちや来院している動物たちのことを見守っていてくれていればと思っています。
院長 田熊大祐