足袋の街、行田市の動物病院なら、たくま動物病院

tel.048-598-3580

院長のひとりごと『西武園ゆうえんち』

2024年9月5日

8月の最後の休診日に西武園ゆうえんちに遊びに行ってきました。下の子はお泊りする保育園の行事の日でしたので妻と長男と3人で行ってきました。
患者さんからウルトラマン、ゴジラのアトラクションがとても楽しかったという話をきいていたのでずっと気になっていました。下の子は激しく動くアトラクションは苦手なのでこのタイミングで行くことにしました。
確かにゴジラ、ウルトラマンのアトラクションは臨場感があり迫力があり期待以上でした。楽しくて何回も乗ってしまいました。昭和の町にタイムスリップしたような昭和の街並みを再現した通りがあったりと他にも楽しいところがあり一日中満喫しました。
長男は普段は下の子がいると思い通りに遊べないのでつかの間の一人っ子を楽しめたのではないかと思います(夜になると妹がいなくて何だかさみしそうでしたが…。)。いい思い出を作ることができました。

院長のひとりごと『ユニフォーム』

2024年7月17日

先月よりユニフォームを新しくしました。獣医師、動物看護師、トリマーで上着の色はそれぞれ違うのですが、デザインは統一してミズノのスクラブにしました。
変えようと思ったきっかけはスタッフから動きやすくカッコがよいユニフォームを着たいという申し出からでした。ふと思えば開業時に制服を決めたのですがあまり制服について深く考えておりませんでした(正直盲点でした…。)。この機会に心機一転新たな気持ちで診療するのもよいかと思い、思い切って変えました。
現在のユニフォームはとても動きやすく私もとても気にいっております。来院した多くの患者さんからも今の方が雰囲気いいねと言っていただいております。
これからもスタッフが楽しく働いてくれるようなことを考えていきたいと思いました。

院長のひとりごと『外待合室水槽』

2024年5月21日

外待合室の水槽で泳いでいる金魚の数を増やしました。とても賑やかになりました。
一年くらい前に小さめの和金を購入して自宅で飼育していました。ある程度大きくなってから外待合室の水槽に移そうと思っておりました。
数が増え今までよりも金魚同士がお互い刺激を受け活発に泳ぐようになっています。
数を増やした分水質がすぐに悪化してしまいます。今までよりもまめに水替えをしないといけなくなり毎日水替えを行っております。
朝の診療前の日課が一つ増えましたが診療でお待たせしてしまっている間に眺めていただき少しでも患者さんの癒しになればと思っております。

院長のひとりごと『パンジー』

2024年4月4日

病院の花壇で咲いているパンジーが見ごろを迎えました。
開業以来毎年パンジーを年末に購入して植えております。スタッフ、妻とも忙しそうだったので今回初めて私が植えました。
毎朝診察前に外回りの掃除、花壇、植木の水やりなどをしているのですが、パンジーの様子が気になって例年以上にパンジーに水をあげておりました。そのこともあるのか今年は勢いよく咲いております。自分で植えると愛着が湧くのだと思いました。
4月になり新年度がはじまりました。今年度も患者さんの気持ちに寄り添う病院を目指して精進していきます。

院長のひとりごと『血圧計』

2024年3月11日

人では血圧を測定することは一般的で手軽に家庭でも測定できています(私も時々健康管理のため自宅で血圧を測定しております。)。しかし犬猫では血圧を測定することはあまり一般的ではありませんでした。
犬猫も全身性高血圧が続いていると全身の臓器に悪影響を及ぼしてしまいます。腎臓、心臓、眼、脳神経への障害が報告されております。慢性腎臓病が進行したり、眼が見えづらくなったりしてしまいます。
そこで当院も高血圧を見逃さないために血圧計を導入しました。比較的ストレスを感じなく測定できます。
これから予防シーズンになり来院される方が増えるかと思いますが、血圧測定をご希望の方はお気軽にお声かけ下さい。

院長のひとりごと『ねこのまちがいさがし』

2024年1月30日

待合室に『ねこのまちさがし』という本が置いてあります。待合室で患者さんに楽しんでいただける本がないか書店に行って探していたところ、その本を発見しこれだと思いすぐ購入しました。
かわいいしぐさの猫の同じような写真が上下で掲載されていますが、間違いが5個あります。その間違いを1分間で何個見つけられるかというものです。60問あります。
実際私もやってみたのですがどこも同じように見えて全ての間違いを探すことができませんでした。脳の衰えを実感しました…。是非その本をお手に取って間違いを探してみてください。
最近特に土日はお待たせしてしまうことが増えてきてしまいました。その本をみて少しでも快適にお待ちいただければと思っております。
何かお気づきの点がございましたら遠慮なくお申し付けください。

院長のひとりごと『インスタグラム』

2023年12月26日

早いもので2023年も終わろうとしております。光陰矢の如しという言葉もありますが、年々一年が経つのがとても早く感じるようになりました。最近は特にお盆を過ぎたころから一気に時が流れてしまう感じがします。あっという間に時だけ過ぎてしまわないように今年は新たな試みとして遅ればせながらインスタグラムを始めました。実は私も妻もSNSが得意ではなくX(旧Twitter)、インスタグラムなど見ておりません。その知識がほとんどなく『インスタグラムって何?』から学びました。スタッフと一緒に考えながら定期的に載せていこうと思います。何かしら情報を発信していければとおもっております。よかったらご覧になって下さい。
当院も開業して12年目に突入します。これからも『動物病院として地域のお役に立ちたい』をモットーに皆様が『あそこの動物病院に行ってよかった』と思っていただけるように精進したいと思います。

院長のひとりごと『猫専用待合スペース』

2023年10月31日

当院の待合室はもともと1つの長いスペースでした。猫ちゃんによってはわんちゃんが近くにいるとストレスを感じてしまう子もいます。そこで少しでも猫ちゃんが落ち着いて待つことができるように、猫専用待合スペースを作りました。
最近そこに猫フェイシャルフェロモン製剤の拡散器を設置しました。フェロモンとは動物から放出されるもので猫フェイシャルフェロモンは猫のストレスを軽減できるものと考えられています。猫ちゃんは環境の変化にとても敏感なため、この製品により他の動物と会うストレスや知らないところに来るストレスが少しでも軽減できればと思っております。病気は早期発見、早期治療がとても大切です。気になることがありましたら、お早めにご来院ください(お気軽にお電話ください)。これからも動物たちが少しでも快適に来院できるように考えていこうと思います。

院長 田熊大祐

院長のひとりごと『お祭り』

2023年9月14日

8月の終わりの日曜日に地元自治会主催のお祭りに行きました。何年かぶりの開催でたくさんの人がいて大変盛り上がっていました。開業当初からお祭りでかき氷を買ってきてスタッフと一緒に食べることが毎年恒例になっていたので久しぶりに食べることができ楽しい気分になりました。
診療終わりに行ってみましたが患者さんや顔見知りの方々が焼きそばを作ったりフランクフルトを焼いていたり皆さんの力で作り上げているのだと実感しました。これからも地域の皆様とのつながりを大事にして診療していこうと思いました。

院長 田熊大祐

スタッフのひとりごと『ライトアップイベント』

2023年9月14日

先日初めて「行田花手水week」の「ライトアップイベント希望の光」に行ってきました。
市役所から忍城に続く道から幻想的にライトアップの装飾がしてあり、忍城の敷地内も傘やきれいなライトなどの小物の展示の仕方がすばらしく、想像以上でした。
子どもも一緒に行ったのですが、特に傘の装飾のところで「うわぁ~きれい~」と心の中から思っている声で言っており、年齢問わず感動する展示だなと思いました。
お客さんもたくさんきており、行田の力が存分に発揮できているのではないかと、うれしく思いました。これからもこういったイベントで行田が盛り上がっていくことを願っています。

獣医師 田熊智枝

1 2 3 4 5 6 10
 
▲ページトップ