足袋の街、行田市の動物病院なら、たくま動物病院

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院長のひとりごと『二人に感謝』

2019年12月18日

12月で2人のベテランの看護師さんが退職します。約4年間働いてくれ、病院を支えてくれました。ちょうど2人の子供が産まれた時期で妻が出産、育児で仕事ができないときに病院を支えてくれました。もう少し早めに違う仕事を考えていたようですが、気を使ってここまで働いてくれていたようでした。退職したいという申し出が1年前からありましたので、新たなスタッフを募り、仕事の引き継ぎなどができました。
2人にとって当院で働いてきた経験がこれからの人生において少しでも役に立ってくれればありがたいと思っております。これからの2人の人生がより素敵なものになりますように願っております。

院長 田熊大祐

院長のひとりごと『感慨深い出来事』

2019年11月28日

先日インフルエンザの予防接種に行ってきました。どこの病院がよいか探していたのですが、私が生まれた医院が内科をやっていて予防接種を行っているということでふと行ってきました。
診察中に看護師さんとお話したのですが、なんとその看護師さんは40年以上前に私をとりあげてくれた方で、私の生まれた時のことを覚えていました。とてもすごいことだと驚きました。その後、以前産科をされていた大先生が現在小児科をされていて、お会いすることができご挨拶することもできました。90歳近くになられており今なお現役で働いていることに感動しました。
その医院で無事に生まれてくることができ、人生がそこから始まったとあらためて思うと感慨深いものがありました。これからも授かった命を大切にして人生を歩んでいこうと思いました。

院長 田熊大祐

院長のひとりごと『ラグビーワールドカップ』

2019年10月30日

先日、熊谷のラグビーワールドカップファンゾーンに家族で行ってきました。
たくさんの人が集まっていて大画面で試合をみていたり、ラクビーを体験したりたいへん盛り上がっていました。
駅を降りると多くのボランティアの方々がいて、迷うことなく楽しくファンゾーンまでたどり着くことができました。ボランティアの方々が笑顔で息子にハイタッチを求めたり、手を振り見送ってくれたり、おもてなしがとてもすごく、驚きました。地域全体で盛り上げていこうという気持ちがひしひしと伝わってきました。大変素晴らしいと感心し、良い雰囲気をつくりだすのも『人の心からのおもてなしが大切だ』と実感しました。
当院もこれからも患者さんに来院しやすい雰囲気をスタッフ全員で作り上げていかなければと思いました。

院長 田熊大祐

院長のひとりごと『新しい医療機器』

2019年9月30日

先日医療機器を新しく導入しました。
その機械により今まで犬でしか測れなかった炎症の値が猫でも測れるようになりました。
また外部の検査センターに依頼していた甲状腺ホルモンやステロイドホルモンなどのホルモンの測定、胆汁酸による肝臓の評価などができるようになりました。
結果がでるのに数日かかっていたものが、この機械を導入したことにより院内で結果がでてそれにより早期の治療が行えるようになりました。
これからもどうしたらよりよい治療が行えるか常に考えていきたいと思います。

院長 田熊大祐

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院長のひとりごと『カブトムシ』

2019年8月27日

息子の保育園の同級生の親御さんからカブトムシをいただき、世話をしています。オス2匹、メス1匹が我が家にやってきました。私は子供のころカブトムシ、クワガタが大好きで毎年飼っていました。友達と一緒にカブトムシ、クワガタを捕りにいったのがいい思い出です。
息子は初めて見たときはとてもこわがって触ることもできませんでしたが、餌のゼリーをあげたり、床材を交換したり一緒に世話をしていると徐々に慣れてきて触れるようになりました。そして最近は掴めるようにもなりました(妻は虫が大嫌いのため近寄りません)。カブトムシを飼育することで思いやり、命の尊さを学んでいければと思っています。

院長 田熊大祐

院長のひとりごと『記念パーティー』

2019年7月30日

先日開業するまで勤めていた動物病院の30周年記念パーティーに家族と一緒に参加しました。盛大なパーティーで著名な先生方、旧スタッフ、業者さんなど170名くらい参加しておりました。一緒に働いていた同僚とも久しぶりに会い話ができ懐かしい気持ちになりました。
2012年に開業するまで勤めさせていただきました病院であるため、私はその病院で働いて得た経験、知識が自分の診療の土台となっております。その動物病院のモットーである『心と心のふれあいを大切に』を常に思い、患者さんと動物のことを考えての診療を心がけております。以前働いていたスタッフを代表してスピーチを行いました。とても緊張しましたが感謝を伝えることができました。
私の病院も7年目を迎えることができました。開業した初心を忘れずにこれからも地域の皆様のお役にたてればと思います。

院長 田熊大祐

院長のひとりごと『あじさい』

2019年6月28日

下仁田のあじさい園に家族で行ってきました。
あじさいは私の好きな花の一つです。先日テレビであじさいの特集をしていてたくさんの種類があり花の色や形がそれぞれ違うことを知りより興味を持ちました。
下仁田あじさい園は山の斜面に多数のあじさいが植えられていました。なんと2万株のあじさいが植えられているとのことでした。赤や白や青など様々な色の花が斜面一面に咲いておりました。近くでじっくりみても遠くに咲いているあじさいをぼんやりみてもとてもきれいでした。
最近、自宅にいろいろなあじさいを植えて育てようと思いはじめています。

院長 田熊大祐

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スタッフのひとりごと『サイ』

2019年6月28日

産後産休をもらっていましたが、今年度から仕事復帰しました。
久しぶりに会う方など、優しく声をかけて頂いてとても嬉しく思います。
夜まではいないのですが、スタッフとともに病院を支えていければと思っているので、またよろしくお願いいたします。
先日家族で群馬サファリパークにお出かけしてきました。上の子が動物への興味がでてきたので、ライオンやゾウなど喜ぶかと思い計画しましたが、子供が一番見たがっていたのはなんとサイでした。行く前からサイを見たいと言っており、当日もサイのバスに乗りたがり、本当は他の種類のバスに乗ろうと思っていたのですが、子供の希望のバスに乗りました。平日だったためか、あまりサイのバスに乗りたがる人がいないのか、私たちの家族で貸し切りでした。
実際に本物のサイをすぐ隣でみた我が子は近すぎたのか「近いよー」と窓から離れていきました。ゾウをみてぞうさんの歌を歌ったり、キリンキリンと喜んだり、終始はしゃいでいて、その姿をみているのがとても楽しかったです。
雨の日が続くとお出かけが中々できないですが、また計画しようと思います!

獣医師 田熊智枝

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院長のひとりごと『保育園』

2019年5月22日

上の子が4月から保育園に行き始めました。
5月になりましたが、まだまだ慣れずに保育園に行きたがらず朝ぐずっております。
親の方がなんだかブルーになってしまいます(実は私も保育園に行くのが大嫌いで今でも嫌だったことを鮮明に覚えております。)。
でも保育園に行くと先生に面倒をみてもらいながら、お友達と遊んだり楽しんでいるようです。最近保育園で習った歌を歌ったり、やったことを話したりしています。自分でズボンをはいたりとできることも増えてきて成長を感じることができ行かせてよかったと思っております。

院長 田熊 大祐

院長のひとりごと『カーブミラー』

2019年4月24日

先日カーブミラーを道路のむかい側に取り付けました。病院の前の道路は生活道路となっており、特に朝夕の通勤時間帯は交通量が多く、スピードをだしている車もあり病院を出るときに危ないと思っておりました。事故が起きてからでは遅いので少しでも事故のリスクが少なくなればと思い取り付けました。これで車や歩行者が確認しやすく出やすくなったかと思います。
日頃も安全第一に思いやりのある運転を心がけていきたいと思っております。

院長 田熊 大祐

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