足袋の街、行田市の動物病院なら、たくま動物病院

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院長のひとりごと『お雛様』

2019年2月27日

娘の初節句で雛人形を鴻巣の人形店で購入しました。たくさん人形があるなかで妻も私も第一印象でよいと思う雛人形がありました。他にも気になる人形がないかと探してみましたが、やはりこの雛人形がよいということで購入しました。優しい顔立ちで見ていて自然と笑顔になりとても気に入りました。屏風やお花などの小物を自由に選べるということでいろいろ試してみましたが、展示されている状態の小物が一番しっくりしていてそのまま購入しました(専門家がおすすめしているセット内容がやはり一番しっくりきたようです)。

少し早めの初節句のお祝いを先日行いましたが、雛人形は初節句する前はただの人形で初節句のお祝いをしてはじめて子どもの健やかな成長を見守ってくれる『お雛様』になるということでした。これからも娘が元気ですくすく育っていってほしいと願っている今日この頃です。

院長 田熊 大祐

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スタッフのひとりごと『くまさん教室』

2019年1月30日

先日、飼い主様向けセミナー『くまさん教室』の第11回目を開催致しました。

今回『わんちゃんの心臓病』というテーマで心臓のしくみから病気についてのお話しをし、最後は実際の心臓をエコー画像で見て頂きました。
完治のない病気だからこそ早期発見・早期治療の大切さをご理解いただけたのではないかと思います。
今後もいろいろな教室を開催していく予定です。

みなさまのご参加お待ちしております。

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院長のひとりごと『再会』

2019年1月23日

昨年の暮れに中学の同級生との忘年会に参加しました。11名の同級生と会うことができました。卒業して以来会っていない人にも会えて懐かしくなり、中学校時代を思い出しました。滋賀や秋田と行田から遠く離れて生活している同級生、地元で自営を営む同級生、都内まで通勤している同級生など様々の人生がありました。皆それぞれ頑張っているんだなあと実感しました。楽しいひとときを過ごすことができ、今年頑張るための活力をもらいました。
あの頃が懐かしくなり、当時よく聴いていた槇原敬之の『どんなときも』や大江千里の『格好悪いふられ方』などを車の中で聴いている今日この頃です。

院長 田熊 大祐

院長のひとりごと『7年目』

2018年12月25日

開業して12月15日で7年目となりました。あっという間に過ぎました。飼い主さんも通院の回数が増え接する時間が多くなると私たちにだんだん慣れてきて次第に治療以外の話をしてくれます。ご家庭の話、お勧めの飲食店の話など気さくにいろいろ話してくれます。私もスタッフも飼い主さんとの世間話が楽しく、飼い主さんから元気をいただいております
これからも気軽になんでも話せる病院の雰囲気にしていきたいと思います。何かお気づきの点、ご要望等ありましたら、遠慮なくお話ください。今後ともどうぞよろしくお願いします。

院長 田熊 大祐

院長のひとりごと『おもてなしのれん』

2018年11月27日

去年の今頃『陸王』のロケのエクストラに参加したことをふと思い出しました。全国から行田にたくさんの人が訪れ、沿道に多くの人がいてとても活気がありました。その光景をみて、とても感動しました

あの頃のように行田が盛り上がればと市内の多くのお店でみかける『おもてなしのれん』を当院の待合室にも設置させていただいております。

行田にはさきたま古墳、忍城、古代蓮など魅力的な観光地が多数あります。また、ゼリーフライ、フライなどの郷土料理もあります。訪れる観光客がもっと増え、行田がより活気づけばと思っています。

院長 田熊 大祐

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院長のひとりごと『第二子誕生』

2018年10月31日

先日、女の子が誕生しました。朝方4時くらいから妻の陣痛が始まり、11時前に産まれました。今回のお産も立ち会うことができました。1人目のときと同様に産まれたときはとても感動しました。そして妻子供とも無事でホッとしました。

1人目も徐々にお兄ちゃんになってきております。少し赤ちゃん帰りをしていますが、下の子の面倒をみようともしてくれています。二人の子供の面倒でなかなか落ち着いたプライベートを過ごすことができませんが、とても充実している日々を過ごしております。より一層仕事の励みになっております。これからも飼い主さまや動物のことを考えて誠実に診療していきたいと思います。

院長 田熊 大祐

院長のひとりごと『パパさん教室』

2018年9月27日

気付いている方が多いかと思いますが、二人目が10月に産まれます。

先日、産婦人科が主催した父親を対象にした『パパの一夜漬け講座』というセミナーに参加してきました(はじめは二人目のため参加しなくてもよいかと思いましたが、妻にうまくのせられました)。参加者は30名ぐらいいて皆さん熱心に聞いていました。

院長先生が講義してくれましたが、とても熱い先生でした。夜7時過ぎから始まり深夜1時半過ぎとなんと6時間以上の長時間のセミナーでした。院長先生の講義が面白くとても参考になりあっという間に時間が過ぎました。

その中でとても印象に残った言葉として『覚悟をもて』という言葉です。これから父親となりどんなことがあっても妻、そして子供を守り抜くという覚悟をもてということでした。

二人の子供を授かることができた感謝の気持ちを胸にこれからも仕事、育児に励もうと思います。

院長 田熊 大祐

院長のひとりごと『ICU』

2018年8月21日

今回のコラムは、たくさんの命を救った『ICU』という当院の医療設備をご紹介させていただきます。お部屋の中の酸素濃度、温度、湿度を管理できます。酸素を高濃度にして、酸素を体に取り込みやすくしてくれ、温度や湿度を快適な状態に保ってくれます。手術後の子(麻酔からの回復が早くなります)、肺水腫などで呼吸困難の子、状態が悪い子などに使用しています。
呼吸困難の子がこの中に入っていると楽そうになり苦しくて今まであまり寝られなかった子がすやすや寝ている姿をみるといつもほっとします。飼い主さまがその姿をみてとても喜んでいる様子をみるとつくづく導入してよかったと思います。

 

医療設備は高価なものが多いのが実情ですが、命には代えられません。これからも動物のこと、飼い主様のことを考えて設備を導入していきたいと思います。

院長 田熊 大祐

 

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7月スタッフのひとりごと

2018年7月25日

先日友人に誘われて、子供を熊谷であったアンパンマンの交通安全キャラバンに連れて行きました。
子供は最近アンパンマンによく反応するようになってきて、見つけるたびに「あんぱん、あんぱん」と言っています。
ほんの数か月前にもたまたま行った場所でアンパンマンショーをしており、握手会にも参加したのですが、いざ近づくと大泣きしていました。
今回も握手会はきっと泣くかと思っていたのですが、喜んで自分から近づきバイバイまでしていたので、親の私の方が驚きました。
子供は知らぬ間に成長しているものなのですね。
また何かイベントがあれば連れて行ってあげたいと思います。おすすめ情報ありましたら、ぜひ教えてください!

獣医師 田熊智枝

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院長のひとりごと 『同窓会』

2018年7月25日

6月下旬に中学校の同窓会が13年振りにありました。今回幹事の一人として参加させていただきました。開催半年前から準備が始まり連絡を取り合い充実した日々を過ごすことができました。中学校、小学校でお世話になった先生方にもお越しいただき大変盛り上がりました。
卒業して以来会う同級生もいてとても懐かしかったです。会ってすぐには誰だか分からない人、全然変わっていない人など様々でした。会うとすぐにあの頃に戻ることができ楽しい時間を過ごすことができました。同級生の近況など話をきき、みんなそれぞれの人生があるんだなあと実感しました。
同級生や同級生の紹介で患者さんとして来てくれる方もいてとてもありがたく思っております。次回会う時まで健康に気を付けて頑張っていこうと思います。

院長

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