足袋の街、行田市の動物病院なら、たくま動物病院

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院長のひとりごと『ご挨拶』

2020年12月16日

2020年は新型コロナウィルス感染症が蔓延して日常を過ごすのも何かと大変な世の中になってしまいました。そんな中でも多くの皆様が通院され、大切な家族の一員としてペットを大事にしているのだとあらためて再確認しました。当院に少しでも安心して連れてこられるように感染対策を日々考え、色々と対策を進めてきました。

当院で行ってきました対策は、中性電解水での細目な消毒、定期的な換気、入口に消毒の設置、診察室での中性電解水の噴霧、受付カウンターにアクリル板の設置、オゾン発生器での待合室の除菌、待合室の窓を開閉窓に交換などです。
緊急事態宣言が出てからは、マスク着用の徹底やお車でお待ちいただいたりと、飼い主様にも大変ご協力いただきました。

いつ終息するかも分からない状態ですが、早くマスクなしでの生活に戻りたいと思っています。何かご要望等がありましたらお気軽におっしゃってください。開業させていただいて9年目を迎えますがこれからも『動物病院として地域の皆様のお役に立ちたい』をモットーに診療していきたいと思います。

院長 田熊大祐

スタッフのひとりごと『イチゴの木』

2020年12月3日

昨年新居に引っ越し、早1年以上がたちます。新居には猫の額ほどの庭があり4本ほど木が植えてあります。自分たちで植えたい木を色々考えたすえ選んだのは、夫婦ともども好きな「はなみずき」、秋を感じられる「もみじ」、株立ちで樹形がきれいで実もなる「ジューンベリー」、そしてあと一つは植木屋さんにお任せしました。そして植木屋さんが選んでくれたのが「イチゴの木」でした。私はあまり植木には詳しくなく初めて聞く名前でした。他の3種は落葉ですが、イチゴの木は常緑で冬でも緑を楽しめ、また枝が赤色でそれもまた他とは違いきれいです。
昨年は残念ながら花が咲かず残念だったのですが、1年首を長くして待っていたら、今年初めて咲きました!白やピンクのツボをひっくり返したような形の小さい花がたくさん連なり、とても可愛らしいです。
来年には赤い実もなり、ジャムなどにできるそうです。
初めての出会いの木にうきうきしています。

獣医師 田熊智枝

院長のひとりごと『ミカンの木』

2020年12月3日

先日ミカンの苗木を庭に植えました。ミカンの品種もたくさんあるようで何がよいのか検討したのですが、『はるみ』というミカンがよさそうで植えたくなりました。はるみは皮が柔らかくてむきやすく、粒が大きく甘い果汁が多いということです。なかなか見つからずようやく群馬のホームセンターで見つけました。高さが70㎝くらいの苗木でまだまだ実がなりそうにありませんが、実がなるのを気長に待とうとおもいます。

院長 田熊大祐

 
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